ユングフラウヨッホへ~電車編。

2005.11.27 23:45|スイス
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グリンデルワルトでマルシェを楽しんだ私達。(その時の様子はコチラ)
あっという間に電車の時間となってしまいました。

山頂ユングフラウヨッホまで行くにはまずこの↑のような近代的な
電車に乗り、中間地点であるクライネ・シャイデックで電車を乗り換え
トップ・オブ・ヨーロッパを目指す‥こういうコースになっています。

さぁ、わくわく気分で出発ですっ。

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電車の中は窓が大きく、開放感のある作り。
これなら雄大な山々が手に取るように見えそう。
ますます楽しみになってきました。

早速写真家遠藤桂さん&詠子ちゃんご夫妻は撮影大会です(笑)
仲のよろしいことっ。

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電車はまもなく、滑るように走り出しました。
そしてすぐに雄大な景色が‥乗客は歓声をあげ、カメラ小僧達は
一斉に、その風景にシャッターを切ります。詠子ちゃんも真剣ね。

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私も例に漏れずカメラ小僧なので、壊れかけのデジカメをフル活動。
次々と山は表情を変えつつ私達に迫ってくるようなのです。

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グリンデルワルトの村は次第に小さくなって‥

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クライネ・シャイデックに近づく頃には辺り一面銀世界に。
遠くに見える、緑の大地との対比がとても不思議な光景。
手前はどうしてかわからないけど、インディアンのお家が建ってました。
何かフェスティバルがあったみたいだけど‥スイスでインディアン?

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雪に覆われた「小さな峠」という意味のクライネ・シャイデックに到着。
私が10年前この場所に来た時は、まったく違う雰囲気だったので
びっくり。夏の時期はここが美しい緑の山の景色なんですよね。

9月も終わりに近いこの日は、寒さで震えつつ沢山の人々が
乗り継ぎの電車を待っていました。
突然興奮(?)した韓国人の方が写真撮影のために線路に入ってポーズ。
後ろにもう電車が見えていたのに‥危ないよ~。

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はいっ。来ました来ました。少しレトロなタイプの電車ですよね。
この子が私達を頂上まで連れて行ってくれる頼もしい電車くんなんです。

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電車の中のTVでも紹介されていたのですが、このアルプスの岩壁を
突っ切って「ヨーロッパの屋根」まで電車を走せる工事が始まったのは、
1895年のこと。なんと日本では気車の時代で京都で初めて電気鉄道
がやっとこさ登場した、同じ年でもあるとのことなのです。
その16年後に鉄道は完成し、人々はヨーロッパの屋根より下界を
見下ろすことが出来るようになったのですが‥スケールが大きい!

更に更にぐんぐん、力強く登っていく電車くん。
ものすごい勾配なのでちょっと怖くなるくらい。
しばらくすると電車は長い長いトンネルへと入っていきました。

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長いトンネルの途中には2箇所の駅があり、数分停車するので
自由に降りて、窓よりその景色を眺めることが出来ます。
↑の写真は「アイガーヴァント駅」からの眺め。
その名も「アイガーの壁」というこの停車駅は、数々のアルピニストの
命を奪った「魔」の北壁を身近に見れる場所なのです。

クリント・イーストウッド主演の映画「アイガー・サンクション」の
クライマックス・シーンでは、彼がこの北壁にぶら下がるシーンが
あるそう。わ~~っ、想像したくない~~(汗)

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下界を見れば、あんなに小さくグリンデルワルトの村が。
上から眺めるのは何だか不思議な感覚かも。
尊い気持ちのような、ふわふわした気持ちのような‥

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あまりの銀世界にくらくらするC氏。
だけどまぶしいだけじゃなかったんですねぇ。くらくらしたのは。
私のふわふわした気持ちもそうだったけど‥

その答えは次回へ続きます~

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B0006HBLY6アイガー・サンクション
クリント・イーストウッド ジョージ・ケネディ
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-01-01

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あらっ。クリント様、随分お若いのね(笑)
私はまだこの映画見たことないけど、なんせ怖がりだから
クライマックスまでちゃんとTVの前に座ってられるかが心配だなぁ‥

テーマ:スイス
ジャンル:海外情報

Comment

すご~い! 素晴らしい”世界の車窓から”見せてもらっちゃいました(笑)
なんかもう同じ地球とは思えない!
雲の上にいるって不思議な感じですよね~

それにしても仲良し夫婦+1はちょっと寂しい?^^

●kaoさんへ
こんにちは!連続コメント返しですっ。
世界の車窓から、見たいですか?私あの番組大好きなんですよ。
そういっていただけて嬉しい~~

スイスに行って、これが同じ地球なんだ‥としみじみ驚きました。
山々の広大さってすごいですよね。ホント、迫ってくるみたい。

あ、最後に頂いたコメント「仲良し夫婦+1」はちょっと違うかな?
最後にイガグリのC氏が登場しているのにご注目。
この人、一応私の相方さんであります(笑)今は東京に帰っちゃったけど。

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初めまして!
以前からこちらのブログを拝見してまして、すっかりファンになり、ほぼ毎日お邪魔しています。
とれそろさんの視点を通して見るパリがとーっても素敵でパリが好きになりました!
それにしてもスイスの自然、圧倒的ですねぇ~!私も360度囲まれてみたいっっ
ぜひ夏の綺麗な景色も見てみたいな♪
まさにハイジの世界なんでしょうね~~

とろそれさんごめんなさいっっ
上のコメントでお名前の表記を間違えてしまってました…
勇気を出しての初カキコだったのに…(泣)
ホントに申し訳ありません!!

懐かしいねーユングフラウヨッホ。
ばぶこ初めて電車と進行方向と逆に座って酔ったのを思いだす。それとも高山病ちっくだったのか…しかし、あのキレイな景色見て気持ち悪さもとんでったなぁ。

こんにちは!ユングフラウヨッホ!!わたしも行ったことあるんです~!そして当時はデジカメなどなかった&イタリアの家に写真を持ってきていないのでとってもなつかしく写真を楽しみました♪ ちなみに。。。ふらふらになった理由はあれですかね?やっぱり?○欠?一緒に居た父・母は氷のトンネルの中で感じたようですが、わたしはまーったく平気どころか長期に渡って苦しんでいた便秘が解消されてうれしかった思い出です(爆) 

いいな~。
私、この電車に乗るの夢だなぁ。
下は雪つもってないのか~。
きれいだぁ。
ところで、もしかして高山病に???

こ、高山病?違いますよね。

アイガーと出てきた処で、かの映画を思い出したので、まさにここがその舞台だったとは。
いやー、感激です。勿論、素晴らしい風景にです。
それよりも、とろそれさん。カメラ小僧だったとは、性別詐称疑惑浮上。
なんちゃってね。

kao さんのコメント通り、まさに「世界の車窓から」ですね!絶景に感動です。山登りした気分を味わわせて頂きました♪
私も「世界の~」大好きで、いつかDVDが欲しいなあと思っているくらいです。

●ヒコさんへ
初めまして!コメントありがとうございます♪
お名前の間違えなんて、気にされなくていいのに
2度も書いていただいて‥恐縮です。
そしてコメントでも気軽にどんどん書いちゃってくださいね。
一言でも全然OKなので!
PCを開いて新コメントを見つけるのは、
私にとってかなり癒しになっているのです♪

今回のスイスの景色でしたが気に入っていただけて嬉しいです。
次回は山頂よりの風景&ランチ風景を記事にしたいと思います。

これからもどんどん遊びに来てくださいね!

●ばぶこへ
結構憶えているのね、ばぶこは。
私はそこまで憶えていないなぁ。何故か。
山の上に行ってまぶしくて、お父さんのかけてたスキー用の
サングラスが大げさだと思ってたけど役に立っていたのを
懐かしく思い出しました(笑)

●naocciさんへ
こんにちは!そちらは寒いでしょうか?
naocciさんもユングフラウにご家族で行かれたんですね。
私も10年前は家族でこの場所に来ました。バリバリのツアー参加で。

ご両親はあの氷のトンネルで具合が悪くなられたんですね。
○欠で、というコメントが何故か可笑しかったです(笑)
そうです、私もかなり・・大変でした。

●africaさんへ
おはようございます~
africaさんも是非是非オススメです。これだけ日本人が
訪れるだけあるなぁと実感。楽しいですよ、電車で上まで登っていく
雰囲気がなんともいえません。チケット、激高ですが・・

●motasukeさんへ
あはは~。年齢+性別詐欺ですか(笑)
一応20代の女性をしております、とろそれです。
小僧じゃなかったら小娘?いや、小娘はそれこそ詐欺だなぁ(ブツブツ)

ふらふらしている理由、そうなんですよ。
次回でまた書きますが・・かなりびっくりでした。

そしてmotasukeさんは映画をご覧になったのですね。
実際も迫力ありましたよ。だから映画を見るのがちょっと怖い・・

●あっこさんへ
おはようございます~
あっこさんも世界~のファンなんですね!
いいですよね。旅好きとしては色んなところに行っているようで
あの番組を見るとストレス解消になります。
今回は車でスイスに入って電車も乗れたので私にとって大満足の
旅となりました。スイス、やっぱりいいなぁ~

雪景色、素敵♪
寒がりな私が今年、更に輪をかけて寒がりになってしまいました。(原因不明)
写真で見る雪はOKだけど、実際に雪山に行くことは、私には難しい。。。
だからとろそれさんの写真で思いっきり楽しませてもらってま~す。

●Fuchsiaさんへ
こんばんは~~
今年、結構寒いですよねぇ。
寒いのにこんな雪景色。季節的にはOKだけどFuchsiaさんとこ
みたいに、暖かい場所の記事は読んでいてホッとするものです(笑)

まだまだスイス編続きますのでお楽しみに!
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とろそれ(河村晶子Akiko KAWAMURA)            

  • Author:とろそれ(河村晶子Akiko KAWAMURA)            
  • パリ・サンルイ島の小さなStudioに生息していたピアノ弾き。現在は東京在住。娘のN子、パリ生まれの猫の銀と一緒に暮らしています。ヘアメイクの夫C氏は現在マレーシアで単身活動中。

    ☆ホームページ開設しました☆
    ピアニスト河村晶子のホームページ
    http://akikokawamura.jimdo.com/




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