イメージバトン。

2005.10.12 19:00|つぶやき
こんにちは。皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

さて、最近「つめくさのあかり」というとても素敵なブログを
書かれているminaさんから「イメージ・バトン」なるものを
受け取りましたので、遅ればせながら(もしかしてブームは
過ぎ去った後??)記事を書かせていただきたいと思います。

「イメージバトン」とは、様々なキーワードを受け渡し合いながら
ブロガー同士バトンをつなげていくというもの。
minaさんまで廻ってきたバトンはこんな感じだそうです。

イギリス→オースティン→サイケ→色→風水→オレンジ→NICE CHOICE→
心の栄養→融合→『文化』『アメリカ』『決断』→海→ストレス発散→
『食う』『寝る』『遊ぶ』→ライフスタイルに欠かせないもの→
『興味・好奇心』→『古いもの・アンティーク』→
『ノスタルジー(郷愁)』

minaさんが受け取ったのは最後の「ノスタルジー(郷愁)」。
彼女はサン=テグジュペリの「星の王子さま」について
ステキな記事を書かれていましたよ。
4622071584小さな王子さま
サン=テグジュペリ
みすず書房 2005-08

by G-Tools


そして彼女が私に廻してくれたのが「ノスタルジー」から連想した
「心に染み入るもの」。

ふむふむ。minaさんが連想しそうな優しい言葉だなぁと納得。
私にとっての「心に染み入るもの」・・

なんだろ?

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実は偶然、昨日、私にとって心に染み入る瞬間があったのです。
それは家でピアノに向かってモーリス・ラヴェル作曲「ソナチネ」
の第2楽章をさらっている(練習している)時。

B00009PN87ラヴェル:ピアノ全集(1)
フランソワ(サンソン) ラヴェル
東芝EMI 2003-07-24

by G-Tools

この2楽章はまるでチェンバロ曲のような古風な響きが魅力的な
私の大好きな楽章なんですが、何故か昨日に限って、自分で
普通にノタノタと弾いているのにも関わらず、じ~んと感動して
しまったのです。感動というか・・何かずきりと心がしびれた感じ。
まさにそれが私の心に染み入った瞬間だったのかもしれません。

音楽って本当に不思議だなぁと感じるのは、どんなジャンルでも
曲でもそうだけど、その時の体調や気分によって曲の表情が
変わってくるということ。私は聴く側よりもどちらかといえば
音を造る側の立場のほうが多いので、自分のコンディションに
よっていい風にも悪い風にも音が変わってくるのはとても
興味深く、時には恐ろしく感じるものなのです。

昨日のあの突然私にやってきた「心に染みた」瞬間は・・
あと10日ちょっとでやってくるC氏とのお別れのこととか
私がこの慣れ親しんだ街や大好きな友達や先生とお別れする
こととか・・そういうちょっとセンチな気持ちが引き起こした
のだと考えつつピアノに向かっていたのでした。

あ。あと・・・
20051011181430.jpg
ネコちゃんと一緒に過ごすことが初めてだった私にとって、
銀を思いっきりぎゅーっと抱きしめる時は、こんなに安心する
安らかなものなんだなぁと実感しました。
これも私にとって「心に染み入るもの」かな?

最後にminaさん、ステキなバトンを渡してもらってありがとうございます。
だけどこのバトン、私はここでストップさせていただいても
いいでしょうか?きっとminaさんが渡した他の方たちがつないで
いってもらえると思うし・・ごめんなさいっ。

だけどもしつなげるのであれば・・もしどなたかバトン受け取りたい
方がいらっしゃいましたらご一報を(笑)

私が「心に染み入るもの」から連想した言葉は・・「音」でした。
ちょっとありきたり?「銀の背中」でもよかったんだけどね(笑)

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テーマ:フランスの生活
ジャンル:海外情報

Comment

とろそれさん、お忙しいにもかかわらず、バトン受け取ってくださって、ありがとうございました!
記事を今、読ませていただいて・・・私の方が「心が染み入って」しまいました。
ラヴェルのソナチネがどんな曲か分かればもっと良かったのだけれど、チェンバロ曲のような古風な響きということは、バロック音楽のような感じなのでしょうか・・・そんな曲を演奏されながら、ふと「心に染み入る」瞬間を感じられたなんて、とても幸福な瞬間を味わわれたんですね。
私はピアノは10年ほど習っていたのですが、今はもっぱら聴くばかりです。でも習っていたおかげで、ピアノの音は聴くだけで本当に安心したり、深いものを感じさせてもらえます。
とろそれさんが「心に染み入った」瞬間のピアノの音色、とても聴いてみたかったです。
きっと、聴き手にも何か特別なものが伝わる音だったでしょうね。。。

それから、銀ちゃんの背中!たまらないですね。あの左足とか、背中からお尻にかけての感じとか、ちょっと見えてる前足とか、下を向いている頭の後ろとか・・・私も犬を飼っていたので、もう天国にいる彼のことを思い出しました。

「心に染み入る」・・素敵なテーマですね。
年代や職業など、さまざまな環境によって人の感性は違ってきて、それが個性を形成し、それが発達して強くなると独自性となりますね。
音楽は素晴しい。私は聴くのはモーツアルトの「レクイエム」が一番好きです。歌詞の意味はわからないけれど、生きることがどんなに素晴しいかを、再確認させてくれるのです。
趣味でピアノを弾くのはベートーベンの「月光の曲」。行き詰って作品が描けない時に、鍵盤に向かって彼の苦労を思い出しながら弾くと、メロディが励ましてくれるように聞こえてきます。
ところで、銀くんが肩に乗るなんて、羨ましい!!うちの子の場合は、背中におぶっています。(肩幅の倍だから・・・)
動物は、心を和ませてくれて、豊かにしてくれますね。人生の友です。。

●minaさんへ
こんにちは~~
バトン、こんな感じで大丈夫だったでしょうか?
偶然にもお題をいただいた瞬間昨日のことが思い出されたので
とてもいいタイミングで記事にすることができました。
こうやってピアノを弾いているときのことなどを
文章に残すことってなかなかないのでいい機会を頂いた
ととても嬉しいです。ありがとうございます♪
銀の背中を見て昔一緒に住んでいたわんちゃんのことを
思い出されたんですね。
私も銀を撮った写真を見ていつかお別れしなきゃだめ
なんだなぁと強く悲しく感じる時があります。
もうすぐしばらくの間離れ離れになっちゃうので
もっとかわいがってあげなきゃなぁ(笑)

●mitoさんへ
こんにちは~~!
今回のお題、「心に染み入るもの」っていいですよね。
言葉の響きというか・・思わず色々心の中で連想してみて
ナゼか禅問答をしている気分になりました(笑)
mitoさんはレクイエムがお好きなんですね。
私もモツレクは思い出深い曲でもあり、いつも聴くとかならず
鳥肌が立ってしまう曲でもあります。
死者を弔う曲なのに、何か生命の湧き上がる力みたいな
ものを感じるのは、この曲のすごいところだなぁと
感じずにはいられません。

そして銀がC氏の背中に乗っているのが羨ましいとのこと(笑)
mitoさんのネコちゃんが乗ったら・・それもまたかわいいかも!!

ばぶこ、無理やりバトンうけとろうかな(笑)
ふむふむ音ね。

こんにちは~、とろそれさん。
記事を拝見していたら、ちょうどこっちにコメントいただいて。
嬉しい偶然です~。
ココロに染み入る・・・
とろそれさんらしい素敵な選択に思えます♪
音楽って、聴くときの気分によって違って聴こえますね。
確かに。
もうすぐ、C氏が帰国されるのですね。
記事を読んでるだけで、切なくなっちゃいました。

●ばぶこへ
ぜひとも受け取って頂戴~。
音だと色々書けそうね!

●モネさんへ
こんばんは!コメントめるしーです!
そうなんですよ~。C氏、来週の日曜に帰っちゃうんです。
何だかあっと言う間にすべてが進んでしまって付いていけない・・
それにしても引越しって大変(汗)自分の時のことが怖いです。

今回のイメージバトン、軽く書けてとてもいいバトンでした。
つながっていくのも面白いですよね。
心に染み入る・・というお題もほんわかして書きがいがありました。
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とろそれ(河村晶子Akiko KAWAMURA)            

  • Author:とろそれ(河村晶子Akiko KAWAMURA)            
  • パリ・サンルイ島の小さなStudioに生息していたピアノ弾き。現在は東京在住。娘のN子、パリ生まれの猫の銀と一緒に暮らしています。ヘアメイクの夫C氏は現在マレーシアで単身活動中。

    ☆ホームページ開設しました☆
    ピアニスト河村晶子のホームページ
    http://akikokawamura.jimdo.com/




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